2014年05月29日

青野ダム釣行♪2014年5月29日(木)の釣果♪

2014年5月29日(木)
青野ダムでボート釣り

【コンディション】

天候…晴れ

水温…21〜22℃(LOWRANCE HDS-5Gen2測定値)

気温…気温…最高28.2℃(14:50) 最低13.3℃(4:30) *気象庁発表(三田)

水質…★★☆☆
★★★★・・・激濁り
★★★☆・・・濁り強
★★☆☆・・・濁り中
★☆☆☆・・・濁り弱
☆☆☆☆・・・クリア

【釣行時間】
7:00〜16:00


【釣果】
2匹(60cm、53cm)

同船者なし



【コメント】


久しぶりの青野ダム!


2012年10月以来ですから、約1年7ヶ月ぶりに青野ダムで釣りをします。


もちろん状況、何もわからず強行釣行(笑)


正直、一庫ダムに行こうか悩みましたが仕事が休めるか微妙だったので、マイボートが出せる青野ダムに決定。


LIP HOOK さん、すみません^^;





マイボートと言いながら、普段ボート倉庫に眠っている師匠S氏のセミVランドーを勝手に拝借…


自分のLOWボートでは青野ダムのカートップ揚げ降ろしはオッサンには酷です(笑)



『なんにもわかんないぞ!』


今の青野ダムは「満水」って事だけはネットで知りましたが後はさっぱり不明。


青野ダムを通っていた時代の記憶と経験だけで釣り進めていきました。


とは言うものの満水だとちょっと経験が不十分。。


確か、ココが岬の付け根のフラット張り出しやったよね。。とか、

確か、ココにデッカイ岩があったよね。。とか、

確か、この岬の先端に立ち木があったよね。。とか。。



昔の記憶が色々と蘇ってきます。


師匠のSさんに色々教わったことも。。


懐かしい青野ダムです。




『バス探し』

そんな昔の地形とストラクチャを水位こそ違いますが参考にしていきます。


時期的に、一足早くアフタースポーンから回復した「巨大バス』を岬、あるいはフラットの張り出しでトップウォーター!



ってイメージでしたが朝から晴天、無風。


トップに出てくれても数は少ないと思っていただけに、この天候では更に出会える確率が下がります。


ただ、こういう時こそ出れば「怪獣クラス」


メインウォーターの岬、あるいはフラットをザラスプーク、ビッグバドで誘います。


が、、出てくれません。


水が濁っているせいでしょうか?


それとも、どアフターなんでしょうか?



『アフタースポーンのポジション?』

産卵をする場所を何となく決めて、逆算してアフタースポーンのバスが止まりそうな場所をワンドの奥から順番にチェックしていきます。


でも、平日ながらレンタルボートのアングラーも割りといらっしゃったので、ポジションがバッティングしたりと中々理想通りに探る事ができませんでした。。


見える範囲を観察して、アングラーが暫く入っていなさそうなエリアで釣りをしていきます。


下流→中流→上流とチェックしていきます。


『とにかく晴れて暑い(汗)』


日が昇るに連れて、気温がドンドン上昇していきます。


風は若干ながら吹いている感じですが体感的には「真夏」


身体がまだ暑さに慣れていないので堪えます。。


ここまで快晴だと流石にシェードを絡めないとトップウォーターには出にくい感じ。


水通しの良さ気なシェードとちょっとした張り出しを懐かしのケロール君でチョコチョコ誘いますがギルさえ出てきません(笑)


もうこの時点で自分の中ではトップを見切り、落とし込みもしくはディープにシフトしてきます。


出会いは突然に!』


上流域。


広大なワンドエリアの中に幾つかアフタースポーンのバスが止まるであろうポイントがあります。


まず一つはシェード、ブッシュで構成するストレッチのほんの小さな張り出し。


もう一つは産卵をするステージングポイントから少し外れた水通しの良いディープストラクチャ。


朝から、水深6〜7mで魚影が濃かったこともあるので。




そして、

一つ目のシェード&ブッシュ&小さな張り出しのポイントでタイミング良くBIGバスをキャッチできました。

60cm︎
image.jpg
P1010704.JPG
場所:ショアバンクカバー
ルアー:ラバージグ+エスケープリトルツイン(ジューンバグカラー)
ロッド:ファイナルディメンション TS 172MHPF
リール:13メタニウムHG(16ポンド)



ラバージグをブッシュ際に入れてすぐのバイト。

恐らく表層付近でブッシュに寄り添ってプカプカしていた所に、目の前に物体が落ちてきたので思わず「パクリ」したんでしょう!


アフターの割にはまだお腹がデカイ。

産卵途中なのかな?



そして、もう一つのディープストラクチャ。

ちょっと、効率が悪いですがスプリットリグを水深のトップが6で底が8m半位の駆け上がりと、トップをショートカーリーテールでスローに引いて尻尾をピラピラさせて誘います。

このリグはアフター時期に効果がありますね。


粘ってやっていると…


53cm!
image.jpg
場所:リバーチャンネル跡水深6〜7m
ルアー:1/16ozスプリットリグ+3インチ パーティーワーム
ロッド:デストロイヤー霧雨F1-62XKS
リール:ツインパワーmg(4ポンド)



全くバイトがわかりません(笑)


飲み込まれていました…^^;


フックを強力ニッパーでバーブ手前で切って、バスのダメージを与えないように外します。


このバス。産卵途中なのか、まだお腹に卵を持っていました。





この2匹のみの出会いとなりましたが60cmが釣れて満足です(^^)


2匹目の53cmが小さく見えたのが贅沢すぎますね。



青野ダムのバスは巨大化してます。


しばらくは良い釣果が出てくれそうな感じす。





【 本日のタックルデータ(使用頻度順)】

[Tackle No.1]
Rod:ファイナルディメンションTS-172MHPF
Reel:13メタニウムHG(UNITIKA シルバースレッドFC/16lb.)
Lure:3/8ozラバージグ+エスケープリトルツイン(Nories)

[Tackle No.2]
Rod:デストロイヤー霧雨 F1-62XKS
Reel:ツインパワーMg(リローデッドバス Type-FC‐/4lb.)
Lure:1.7gスプリットリグ+4"パーティーワーム(TIFA(Nories))

[Tackle No.3]
Rod:デストロイヤーオロチX4 F4-65X4
Reel:07メタニウムMg(DUELハードコアBASS/14lb.)
Lure:オリジナルザラスプーク,ビッグバド(ヘドン)

[Tackle No.4]
Rod:ファイナルディメンションTS160L
Reel:07メタニウムMg7(UNITIKA シルバースレッドSAR/20lb.)
Lure:ラトリンログARB1200(スミスウィック),ロングA14A(BOMBER),ケロール(ラッキークラフト)

[Tackle No.5]
Rod:ファイナルディメンションTS-1610MLF
Reel:14カルカッタコンクエスト101(DUEL ハードコアフロロ+/12lb.)
Lure:クランクベイト全般

[Tackle No.6]
Rod:SEITEN MC-68L
Reel:CURADO51E(UNITIKA シルバースレッドFC/8lb.)
Lure:5gテキサスリグ+Donkey BOO(NOIKE)


posted by Ryo at 18:43| Comment(2) | バス釣果【青野ダム】

2014年05月07日

淀川釣行 ♪2014年5月5日(月)の釣果♪

2014年5月5日(月)
淀川でボート釣り


【コンディション】

天候…雨

水温…18.7℃±0.3(LOWRANCE HDS-5Gen2測定値)

気温…最高18.3℃(9:00) 最低14.1℃(16:30) *気象庁発表(大阪)

最大瞬間風速…北北東 1.4(9:00)→西 5.4(13:00)→西 5.6(16:00) 最高値→南西 7.9(15
:20) *気象庁発表(大阪)

水質…★★☆☆
★★★★・・・激濁り
★★★☆・・・濁り強
★★☆☆・・・濁り中
★☆☆☆・・・濁り弱
☆☆☆☆・・・クリア


流れ(豊里付近)…☆☆☆☆
★★★★…濁流
★★★☆…結構な流れ
★★☆☆…そこそこの流れ
★☆☆☆…少しの流れ
☆☆☆☆…ほとんど流れていない



【釣行時間】
9:00〜16:00

【移動範囲】
下流域…淀川大堰付近
上流域…工大前付近

【釣果】
水揚げ数(サイズ)…0
 
同船者 H.Tさん…0




【コメント】


ちょっと更新が遅くなりましたね。



余りにも恥ずかしい釣りだったのでアップするのを躊躇していました。



やっぱり、ありのままをご報告しないと…



私が釣ったご報告が出来た時は皆さんも簡単に釣れますよ!(笑)



と言うことで、、




今回の同船者さんは昨年の5月5日から丁度1年ぶりの淀川となる、寝具屋さんのH.Tさん。



釣れる季節に入って来たので「参加希望!」と連絡が。。



でも、「釣り方ハチャメチャ状態なんで、ボウズ覚悟でお願いします。」



まんま、1年ぶりのバス釣りだそうなんで可哀想な発言をしてしまった。。。




『何とか、釣ってもらいたい』



天気予報では一日中、雨が降ったり止んだり。



毎時間1mm程度の降水量。



普通なら絶好の釣り日和。



ただ、現状の淀川は簡単に釣れない。



一工夫も二工夫もしないと釣れない。



大川への放水量もここのところ70t/秒前後と安定して少ない。。



水位も低く、上流方向の降雨量もそれ程ないので流れは期待できない感じでしょう。



何分、淀川の釣果は「流れ」の変化で状況が変わりますからね。



何とか、H.Tさんに釣って貰いたい!



私自身もバスを触りたい!(笑)



頑張りますがボートを出して間もなく、雨が降り出します。



14050501.jpg




『気温低下』



雨が降り出し、徐々に気温も下降。



水温は18℃後半。



3日前と然程余り変わりません。



流れもなく、水位も若干少ない程度。



濁りは前回より少しだけ良くなったかな?



雨が冷たいので、水温上昇は期待できません。



午前中が勝負と、今回は下流域に絞り釣り進みました。




『シャロー狙い』



ローライトコンディションなので、浅場をクランクベイトを巻きます。



H.Tさんはスピナーベイトを巻き巻き。



ココぞ、というポイントをザラスプークでスローアクション。



でも、トップ狙いは暫くすると効果なし。



雨が強まり、西よりの風も吹き出し水面は小荒れ。



クランクベイト、ジャークベイト、時折ブレイクをフットボールジグ。



『全く反応なし』




またしても、反応が得られず徐々に巻物の出番が減っていきます。



気がつけばネコリグの出番が増えています。



そして、吸い込まれるように下流のテトラ帯へ…



GWともあって、流石にボートの出艇数も多い。



下流テトラ帯も何艇か釣りをされています。



余りにも広大なテトラ帯なので、ベンドが緩やかなエリアをサーっと魚探をかけて、その中で気になった2箇所だけマーキング。



風があるのでボートのコントロールが難しい。



やっている所がインビジブルなので、テトラをイメージしたいけど中々難しい。。



何となく、イメージが出来たところで「クン、ククン」というアタリ。



アタリがあるだけで嬉しくなるのは何故でしょうね(笑)



釣らないと。。



その後も、T.Hさんのネコリグにもアタリが。



T.Hさんもアタリがあって嬉しそう。



二人して釣って喜ばないと(笑)



『寒くて寒くて』




アタリで喜んでいるのは良いんですが朝より確実に気温が下がってきました。



風も更に吹き、身体が冷えてきます。



「限界、身体動かそう…」



対岸のシャローエリアに移り、巻き巻き。



ほんのちょっと身体が温まったところで、沖のハンプ。



魚探に魚影が映るもののバイトなし。



そして身体が冷える。



「巻き巻き」




もう、ダメだ。







有難う。今日もボウズです。





もう、こうなったら今年はこのままボウズで行くぞ!




一緒にボートに乗ってくれる方、道連れですよ!!!



【 本日のタックルデータ(使用頻度順)】

[Tackle No.1]
Rod:ファイナルディメンションTS-1610MLF
Reel:14カルカッタコンクエスト101(DUEL ハードコアフロロ+/12lb.)
Lure:バレッドヘッド(miblo),ロングキャストシャロー(DUEL)

[Tackle No.2]
Rod:SEITEN MC-68L
Reel:CURADO51E(UNITIKA シルバースレッドFC/8lb.)
Lure:2.2gネコリグ+フィネスワーム(ZBC)

[Tackle No.3]
Rod:ファイナルディメンションTS160L
Reel:07メタニウムMg7(UNITIKA シルバースレッドSAR/20lb.)
Lure:ラトリンログARB1200(スミスウィック)、ロングA14A(BOMBER)

[Tackle No.4]
Rod:デストロイヤーオロチX4 F4-65X4
Reel:07メタニウムMg(DUELハードコアBASS/14lb.)
Lure:ザラスプーク(ヘドン)、ビッグバド(ヘドン)


[Tackle No.5]
Rod:インスパイア トライアンフ
Reel:13メタニウムHG(UNITIKA シルバースレッドFC/16lb.)
Lure:3/8ozフットボール+エスケープツイン(Nories)

posted by Ryo at 01:51| Comment(0) | バス釣果【淀川】

2014年05月04日

淀川釣行 ♪2014年5月2日(金)の釣果♪

2014年5月2日(金)
淀川でボート釣り


【コンディション】

天候…晴れ

水温…18.6℃±0.3(LOWRANCE HDS-5Gen2測定値)

気温…最高24.5℃(15:20) 最低15.0℃(5:20) *気象庁発表(大阪)

最大瞬間風速…南南西 4.1(9:00)→西南西 7.3(13:00)→南西 7.7(16:00) 最高値→南西 8.6 (14:20) *気象庁発表(大阪)

水質…★★★☆
★★★★・・・激濁り
★★★☆・・・濁り強
★★☆☆・・・濁り中
★☆☆☆・・・濁り弱
☆☆☆☆・・・クリア


流れ(豊里付近)…☆☆☆☆
★★★★…濁流
★★★☆…結構な流れ
★★☆☆…そこそこの流れ
★☆☆☆…少しの流れ
☆☆☆☆…ほとんど流れていない



【釣行時間】
9:00:00〜16:00

【移動範囲】
下流域…柴島付近
上流域…芥川

【釣果】
水揚げ数(サイズ)…0
 
同船者 I.Kさん…0




【コメント】


前々回は同船者I.Kさんがどうにか50アップを釣ってもらいましたが淀バスの行動が見えた様な見えなかった様な…



そして12日前の前回、ドシャローをメインに組み立てた釣りを試みて完敗。



これで釣り方を全く見失ってしまいました。



その後、淀川の釣果情報では巨大なプリスポーンバスが下流域のテトラ帯で良く釣れていると…



ん〜ん。。




『戦略とまでは行かないとしても…』



今回の釣りでテトラ帯をするかしないか…



少し悩みましたが答えは自分の釣りで押し通そう。



そうです、ハードベイトメインの釣り(笑)



でも、完全に淀川の釣りを見失っているので今回は上流へ行ってしまえ!



スポーニング絡みの釣りはパスです!!




水温も上がってきているし、スポーニングに絡まない、活性のあるバスを拾って行こう。



もちろんサイズは除外、コバスOK!




『すべて条件が揃った…』



14050201.jpg


いざ、ボートを出してみると…




1. 濁りがきつい。

2. 流れが無い。

3. 水位が低い。

4. 晴天。

5. 西寄りの風




全て条件が揃ってくれました!




全てマイナス要素!!(涙)




唯一、プラスの要素はボート釣りは私達1艇のみ。



貸し切りです!(笑)



コレばかりは一般人アングラーですので釣れそうな日を選べないので可能性を信じ釣り進むしかありません。




釣れる"可能性"のあるだろうポイントを徐々に上流方向へ釣り進んでいきました。




『西風が徐々に…』



14050203.jpg



上流方向に釣り上がって行くものの、流れがほとんどありません。



水当りが悪いところは自ずと濁りも強くなります。



上流ですからショアラインが張り出したポイントの流れの裏や、逆ワンドポイントなどが夏に向かって除々に良くなっていくのですがそう言った所は全く流れが当たらず、ポイントとしてのメリハリがありません。



もし、下流の水門が開いて流れが出始めると釣れる可能性がグンと上がるかと思うのですが水位自体低いので、そう言った雰囲気は全く感じられません。



それに西風が徐々に強さを増してきだし、ボートは勝手に上流方向へ流されて行きます。



全く流れが無い上に、流れに逆らう強い風。



高気圧が勢力を増してきた証拠ですか?





『風と濁りから避難のつもりが』



中〜上流域には消波ブロックやゴロタに樹木がオーバーハング又は倒壊(レイダウン)したポイントがあります。



晴天下ではとても日陰となって、美味しいポイントになるのですが無反応。



コバスのチェイスすらありません。



ある意味「サマーパターン」的な釣りに同船者さんも戸惑われています(苦笑)



風も強くなり、水面は白波状態に。



上流に来ても濁りは消えません。



避難するように、芥川に入ります。



しかし、水位が低すぎて奥まで入って行けません。。



14050202.jpg




けっこう砂が堆積しています。昨年の洪水の影響かな??




それに芥川には鯉が陣取っています。



それに1m以上はある?という位のハクレンぽい魚も。。



これじゃバスも嫌がって入ってこないわ。。




と、直ぐ様脱出。




本流は白波。





『魚の濃さは下流域?』



波を切って、一気に工大前へロングドライブ。




同船者I.Kさんは気持ち良い風とボートの揺れで幾度と気を失います(笑)



テロップのある周辺で、目を覚ましたI.Kさんに今日初めてのアタリ。



クランクベイトに数回アタックしてきます。



やはりと言うか、下流域には魚が多い様です。。




でも、私にはアタリはありません。




「ダメダコリャ」




釣行時間、残り約30分。




釣れていると噂の、テトラ帯を見に来ました。



もちろん、30分でこのテトラ帯のバスを釣ってやろうなんぞ思っていません。



自分にテトラの釣りが出来るのかどうかの確認です。




『テトラ帯の釣り』



結論。



「私には難しい。。」





現状の淀川を考えると、テトラ帯に生命体が依存している様に思えてなりません。



水深もあり、流れをブロックするので冬をここで超す魚は相当数いると思います。



もちろん、小魚や甲殻類も身を寄せている事でしょう。



ひょっとしたら、テトラに堆積した砂利の中で産卵ってことも考えられるんじゃないでしょうか?



バスにとってはこれほど勝手の良い場所は無いはずです。




これは偏に水中のストラクチャーが減ってしまったからでしょう。




本当なら、水中の草や岸際の葦などの水に根をはる植物に身を隠したり産卵する生体が行き場を無くした結果、テトラに行き着いた様に推測しています。



原因は様々考えられますが現状の淀川は生体にとっては余り嬉しくない事だと思います。




そのまま、釣りにも影響しているんでしょうね。(釣りの上手い、下手はおいといて…^^;)




そんな、テトラ帯での釣り。。



まず、単純に投げて巻いてしているだけではなかなかテトラの中から出てきて喰ってくれません。(出てきても小さかったりします)



かといって、闇雲にテトラの穴にワームを入れて行くには広大なテトラ帯では効率が悪すぎます。



ですから、時間を費やして釣れるなら「ココ」だろうと言うポイントを広大なエリアから数箇所絞り出し、そこを一日かけて穴釣りローテーション。



水門の開閉や風が吹き出すなどの"タイミング"でバスを釣っていく…



そんな感じがテトラ帯での釣りかな?って感じです。



一人で釣りをする機会が多々あるなら、この様な釣りもチャレンジしたいです。



でも、同船者さんの釣りのスタイルであったり、自分の釣りのスタイル(広範囲に見たい)であったりと、なかなか難しいんですよね。。




『次回の釣りは』




今回はノーバイトという結果になってしまい、正直なところ今後の釣りをどうしたらいいのか良く分からなくなってしましました。



時間を費やし、同船者さんにも協力してもらってポイントを絞っていくか…



それとも、今までどおり広範囲をみて行き、食い気の有るバスを拾っていくか…



それとも、釣り場を変えてリフレッシュするか…




マンUの香川真司じゃないけど、自分を信じてやり続けるしかないのかな??







【 本日のタックルデータ(使用頻度順)】

[Tackle No.1]
Rod:デストロイヤーオロチX4 F4-65X4
Reel:07メタニウムMg(DUELハードコアBASS/14lb.)
Lure:ワンテン(メガバス)

[Tackle No.2]
Rod:ファイナルディメンションTS160L
Reel:07メタニウムMg7(UNITIKA シルバースレッドSAR/20lb.)
Lure:ロングA14A(BOMBER)

[Tackle No.3]
Rod:ファイナルディメンションTS-1610MLF
Reel:14カルカッタコンクエスト101(DUEL ハードコアフロロ+/12lb.)
Lure:バレッドヘッド(miblo),ロングキャストシャロー(DUEL)

[Tackle No.4]
Rod:ファイナルディメンションTS-172MHPF
Reel:13メタニウムHG(UNITIKA シルバースレッドFC/16lb.)
Lure:3/8ozテキサスリグ+エスケープツイン(Nories)

[Tackle No.5]
Rod:SEITEN MC-68L
Reel:CURADO51E(UNITIKA シルバースレッドFC/8lb.)
Lure:5gテキサスリグ+Donkey BOO(NOIKE)



posted by Ryo at 03:24| Comment(0) | バス釣果【淀川】

2014年05月03日

5月2日、淀川

ボートを出しました。

ノーバイト︎

ひぇ〜

このまま今年は釣れないまま終わるかも知れません(-。-;

とにかく、

巻いて

ジャークして

カバーを打って…



普通に釣りしてるだけじゃ釣れない事だけ解りました…


posted by Ryo at 08:27| Comment(0) | 日記