2011年09月25日

数年ぶりの琵琶湖

2011年9月23日 琵琶湖でバス釣り。

数年ぶりって実際何年ぶりなんだろう…

って自分のブログを振り返ってみると、2007年11月14日が最後のようです。

と、言うことは約4年ぶり…そんなに経ちましたかたらーっ(汗)

なので、どこがどこやら全く分からなくなってしまいました。。

記憶力の乏しさに驚きです(苦笑)



今回は前々回、淀川でご一緒させて頂いた同年代の知人と同行。

レンタルボートの手配や何やらと、すべて任せっきりで大変お世話になりました。

ありがとうございましたm(__)m


今回、手配していただいたレンタルボートは今まで乗ったことのない「和船」でした。

乗る前までちょっと不安(揺れとか…)でしたが思ったより広くて、横波を受けても予想より安定していました。

今回はエレキと魚探という文明の利器はなしと言うことで、移動は船外機のみで後は風任せ。

水深は目とルアー等で手さぐり。

普段やっている釣りはほんと贅沢もんですねわーい(嬉しい顔)

バス釣りを初めて間もなく文明の利器を使用したワタシなもんで、ある意味自然体?の釣りは本当に貴重です。

考える釣りが鍛えれます。



この日の琵琶湖は瀬田川洗堰の全開放流が行われると、舟屋さんに知らされました。

率直に、「いいやん!」と、淀川感覚で好条件だと思いました。

でも、聞くところによりと全開放流時は琵琶湖のバスは食いが渋るそうですね??

風も朝から吹き、お昼を回ってから更に北からの強い風に煽られ、ボートは高速に流されていきますダッシュ(走り出すさま)

でも、与えられた条件の中、釣りに集中!

やりたい釣りがあると案外、集中できるもんです。



しかしながら、釣果は一般的キーパーサイズが6匹。

前日は60up筆頭に40upも良く釣れたそうですが私達にはお子様バスしか、食いついてくれませんでした。。


でも、欲を言えばそれまでなんですが私個人的には琵琶湖で試したかったウィードの釣りを存分にさせてもらい、アタリからフッキングまで感じられたことは収穫ですグッド(上向き矢印)

久々に琵琶湖に浮きましたがいいもんですね。

普段やる淀川の釣りとは全く違うので、釣果は兎も角新鮮な気分で楽しめました!


自分のボートを琵琶湖に浮かべれたら、淀川⇔琵琶湖のローテーションを気軽にやりたいけど、現実難しい(2スト規制とかで)のが悲しいところです。

また、お金貯めて和船レンタルしようっと!

20110923_-1biwako.jpg
posted by Ryo at 02:18| Comment(0) | バス釣果【琵琶湖】

2007年11月18日

11月14日の琵琶湖(南湖)

11/14(水)、琵琶湖南湖にボート釣りに行ってきました。

が・・・簡単にまとめますと どんっ(衝撃)撃沈バッド(下向き矢印)
数日前の寒波のせいか?フォールターンオーバーのせいか?
水面は泡立ち、水中には細かい粒子が漂うという水質悪化。。

@柳ヶ崎スロープ
日の出と同時にスタート!
DSCN0458s.jpg

→Aアングラーズイン沖
水面の泡が気になる・・・水温15℃後半
バイブレーションで広域チェックするがノーバイト。

→B雄琴港沖
水面にベイトが跳ねているのを発見!クランクベイト(2〜3mレンジ)、スピナーベイト、スモールラバージグのスイミングでチェック。 しかしバイト得られず。

→C雄琴港周辺シャロー
ターンオーバーを意識した上でシャローエリアにあるウィードをバズベイト、スピナーベイトでチェック。しかしバイト得られず。
トンビも獲物捕獲できず呆れ顔。
DSCN046s1.jpg

→D再度雄琴港沖
ここまで無風快晴で巻物日和とは言えない・・・ふらふら
DSCN0463s.jpg

→E烏丸沖浚渫
水面に顔を覗かせるウィードと浚渫が混在するエリア。ベイトも目で確認できたのでチェックすることに。水温は17℃前半。
ディープクランク(“マッスルディープ4+”)で浚渫のボトム4.5m程に達したところで待望のバイト!ぴかぴか(新しい)
でも30cm程の小振りわーい(嬉しい顔)
時間は11時過ぎ。

→F北山田一文字
マンメイドに付いているかチェック。水も濁っていたのでスピナーベイトでチェックするもノーバイト。
しかし水温が15.5℃前後と低い。ここに限らず東岸は水温が低い傾向にありました。

→G西岸、赤い鳥居付近で休憩&昼寝眠い(睡眠)

→Hまたもや雄琴港沖をチェック。
しかしベイトは映らずノー感じ。

→Iアクティバ沖
水深4〜5mのディープレンジをディープクランクでチェック。
しかしバイと得られず。

→Jマリーナ雄琴〜雄琴川のシャローエリア
山ノ下湾へのベイマウス。
岬絡みのシャローフラットをチェック。
するとようやくの2匹目!
DSCN0464s.jpg

まとも小振りだったのが残念・・・ルアーは“スカッドミノー95”

→K山ノ下湾 浮き産床
マンメイドには付いていませんでした。

→L再度、雄琴港周辺のシャローフラットをミノーでチェックしていったところでTIMEOUT時計

かなり厳しい状況に「お手上げ」でした・・・次回に期待!

【Tackle data】
@メガバス F4-71X+アンタレスDC7+ラッキークラフトLV-200,ノリーズラトリンジェッター
Aメガバス F4-67TX+05メタニウムXT+マッスルディープ4+他クランクベイト全般
Bメガバス F5-66X+メタニウムmg+D-ZONE3/8oz、ディーパーレンジ3/4oz等
Cロードランナー VOICE 6100H+TDZ-105HL+ラバージグ全般
DG-ルーミス CBR783+スコーピオンmg+シャロークランク全般、スカッドミノー95等
Eロードランナー RR620MLSB+ツインパワーmg+ラウンドラバージグ(スイミング)等
posted by Ryo at 02:22| Comment(0) | バス釣果【琵琶湖】

2007年10月23日

10/21の琵琶湖

10/21(日)、琵琶湖(南湖)へ行ってきました。
今回の目的はデカバスゲット&ボートのリニューアルテスト。
今回は釣り方を惑わされない為に情報入手0%。


土曜より更に寒い朝。10℃切ってたかも?
それプラス湖面は風で荒れ模様。雷
寒っ・・・ 雪
防寒着持っていって大正解ひらめき

しかし、そんな悪状況に追い討ちを掛けるような、水面のプクプク泡・・・

それに何となく臭いダッシュ(走り出すさま)

フォールターンオーバー?

最悪だ。

新兵器、「ダブル魚探」にもベイトが映ってこないのが状況の悪さを物語ってました。

風が強いこともあって朝から巻物ランガン開始!

開始早々、3/8oz D-ZONEに待望の1匹、30cm。
「おっ、釣れるやん、ベイト映ってないのに」
いっそうの事デカイのが釣れてくれたら良かったのに・・・あせあせ(飛び散る汗)

しかしその後D-ZONEに全く反応無し。魚探にも生命反応0。

カネカ沖付近の水深4mをディープクランクで探るも反応無し。ちょっと期待したのにベイトが居ない・・・

風も朝から更に強さを増し、それも西や南や風向きが安定しない。
もう耐え切れず浜大津方面へベショ濡れ移動。

浜大津からにおの浜方面へ風任せで流し、スピナベ&クランクで探るがここもベイトが映らない・・・
相変わらず水面は泡だらけ。

因みにこの辺りの水温は18℃強。
カネカ沖は19℃半だったのでちょっと低い。

余りにも状況が良くないのでここで初めてスローダウン。
におの浜沖に点在するウィードパッチに1/2〜3/4ozテキサスをぶち込む。
が、答えが出ない。バッド(下向き矢印)
晴天、冷たい風、ターンオーバー。
ダメ3要素を考えるとウィードの中に潜り込んでいると思ったけど、やってる場所がまずかったかな??

昼飯食べて、軽く寝ようとプカプカ漂流してたら「ミシガン」に引かれそうになったので目が冴えた(爆)

やむを得ずそのまま釣り開始。

近江大橋付近のチャンネルで今度はバイブレーションの超早巻きでリアクション&競争心狙い。
ウィードに引っかかればロッドパワーでぶち切る
ロッドはルーミス、「クランクベイトスペシャル」の7ftヘビーブランクス。

そして待望の2匹目。35cm。(写真ありましぇんが・・・)
全速で追っかけて来て、足元で喰うのを見てしまった
狙い通り。

「よっしゃ、このパターンや」

その後、バイブレーション投げまくりのウィード切りまくり。

結局、釣れなかったけどね。
お陰で腕パンパンですわ〜ふらふら

釣れなかったけど、自分のスタイルで釣りしたので満足。
それとボートリニューアル「ダブル魚探」もテストも完了。

これでエンジン移動で魚探が見やすくなったよ!
そうそうHE−5700も復活したので水中の情報がより掴み易くなりましたグッド(上向き矢印)

wgyotan.jpg

あとは釣る腕をどうにかしなくては・・・
posted by Ryo at 00:44| Comment(3) | バス釣果【琵琶湖】

2007年08月07日

琵琶湖で便乗

日曜日、カナリ久しぶりに琵琶湖南湖へ行ってきました。
最近、琵琶湖南湖の釣果を知ると結構デカイのが釣れている?みたいで、正しくワタシもデカバス釣りたく「便乗」した訳ですがそうは甘くなかったです・・・ ふらふら

ここのところの南湖の釣りで、ブームになっているのがウィードエリアでのリアクションジグ。
少々重めのフットボールジグをウイードに絡め、ロッドワークでウィードを切りジグを跳ねさす釣り。(だと思います・・・)

琵琶湖を殆どやっていない人間にとって、簡単に釣る方法はやはり「便乗」。手(チョキ)
本来ならパターンを見出して釣りたいもんですが流石に広大な琵琶湖を短時間で探るなんてのはワタシには無理。たらーっ(汗)
ってな事でこのリアクションジグの釣りに「便乗」したわけです。

でもですね・・・
問題@・・・どこのウイードエリアでやればいいの?あせあせ(飛び散る汗)
問題A・・・前回の青野での後遺症がまだ癒えてなくて腕力無いよ〜もうやだ〜(悲しい顔)
問題B・・・うそっ・・・メッチャ釣り人多いやんバッド(下向き矢印)
そして最大の問題・・・
みんなロッドしゃくってるで〜〜がく〜(落胆した顔)

やっぱり、大人気でした。リアクションジグ。。

もうあっちこっちでウィードを切られた残骸が浮いているし、「こりゃポイント見極めにゃ釣れんわぁ」ってな感じでにも関わらず・・・
何故か「便乗」手(チョキ)
ロードランナー6100H+1/2ozジグ&ZBCダブルテールをウィードにほりこんで
「スパッ!雷」「クルクルクル〜台風」「スパッ!雷」「クルクルクル〜台風」・・・
ロッドを煽り過ぎて徐々に腕力低下。

知らぬ間にスピニングに持ち替えていました
今のワタシにはその釣りはできまへん。

と言うことで、最終的に「近江大橋」南の堰堤エリアで30cm×2本と43cm×1本を今は無き「ノリーズ パーティーワーム4in(プロブルーカラー)」のライトテキサスでキャッチ。
そしてお昼過ぎに暑くて溶けそうだったので終了。

しかしながらボートの揚げ降ろし場がジェット場と化してボートを揚げるのに一苦労・・・たらーっ(汗)
ボートを積み終わったところで完璧に溶けてしまいました霧
夏場の休日にそこでボートの揚げ降ろしは考え物です・・・みなさん気をつけましょう。

posted by Ryo at 01:39| Comment(0) | バス釣果【琵琶湖】

2007年02月14日

2月12日の琵琶湖

今年の初釣りとなった琵琶湖南湖。
本来、Sさんと淀川へ行く予定でしたが風邪をひかれたので中止。
ワタシはピンピンしている上、暇だったので一人で南湖に行くことにしました。

暖冬の影響で琵琶湖も例年よりかなり水温が高いとの事だったので少々期待。
それに魚探の調子悪さを再確認するのも兼ねての釣行となりました。

前日にSさんに「南湖行っても最近釣りしてないし途方に暮れそう・・・」と洩らしたところ、「では秘策を教えましょう」と有り難いお言葉が!!
それは“ディープクランクのサスペンドチューン”。
肝はシャッドのスローフローティングを更にアピールを高くしたイメージ、そしてより遠くへ飛ばし広範囲に投げまくり・・・
「コレに出たバスをデカイ!」との事。

さて、実際何処でどのように使うか・・・?
それは後ほど記するとして。。


早速、良きアドバイスを元に家でディープクランクに鉛を貼り付け、水槽でサスペンドするか調整!
すると水槽の中の魚たちがそのクランクに「バイト!!」どんっ(衝撃)
んな事する訳ありませんわーい(嬉しい顔)

で適当に調整でき実釣に期待を胸膨らませたのでした。


翌朝5時過ぎに起床。かなり久しぶりの早起き。起きれたことに自分自身驚きました。
それから何だかんだ用意して南湖にボートを浮かべたのが8時過ぎ。
手袋の片方が朝一はめて車に乗り込んだはずなに、無くなってしまっているのを現地スロープで発覚!
探していたら出廷が遅くなっちゃいました。
結局見つからず、予備の手袋がたまたまあったので助かりました・・・でも何処にいったんやろ??

いざ、出廷したものの既に湖には南西からの冷たい風がちょっと強いふらふら
でもその内落ち着くだろうと思いながらスロープ付近の岬のやや沖目からスタート。
もちろん選んだルアーは“サスペンドディープクランク”
広範囲に投げ、引っかかれば止めて、外す・・・をイメージしキャスト。
早速投げて、巻いて、引っかかるものの、その引っかかり方がワカメっぽい。
案の定クランクにくっ付いてくるのはトロロモ。

どうもこの付近は沖目からインサイドまで良いウイードが残っていない。
水温は7.8℃くらいと噂どおり高くて釣れない温度ではないんですが環境が良くない。。

早々に移動し、ワタシが好きなエリア「KKRマリーナ」沖にボートを止め、そこにあるミオ筋をインサイドへと流していきました。
水深はミオ筋の上が2〜2.5m、下が3〜3.5m。
上のウイードを狙うとやはりトロロモがくっ付いてくるのですが下は綺麗な「カナダモ」がクランクを絡めるとくっ付いてきました。
(ルアーはもちろんサスペンドディープクランク)
冬だと言うのに枯れていない・・・
また、やや沖目のミオ筋のボトムではこれまた綺麗な「エビモ」が切れてくっ付いてくるんですよね。
魚探にも「エビちゃん」のスマートなシルエットハートたち(複数ハート)が映るのが確認できました。(魚探、イケるやん!)
エビモは名の通りエビが好む水草なので期待大!

しかし・・・がく〜(落胆した顔)

ルアーを操れないほどの強い南西風。
朝から風が落ち着かないどころか強まってきた感じ。
広い湖だもんでボートをステイさせているつもりでも、変化の無い周りの景色に騙され気づかないまま風で流されていく・・・
折角のサスペンドチューンも効果なしです。
ピンポイントでエビモに喰わせのワームでも入れたい所でしたが絶対無理…な感じで、やむを得ずディープクランクを投げていました。
引っかかったらリールのクラッチを切ってるってな感じで。
だいぶんとこのエリアでダラダラと粘ったんですが結局アタリすらなく、ストレスを感じてしまうだけで終わってしまいました。

因みにこの付近の水温は8〜8.3℃。
本来ならもっと北上して水温を知りたいところだったんですが何分南西の風があるので北上をあきらめ、浜大津方向へと南下しました。
もちろん風裏を意識しての行動です。

到着した場所はにおの浜。
水色がやや白濁りしていたのが気になったんですが取り合えず風もそれほど無くまともに釣りができる様な雰囲気。
それに水温がなんと9℃超え!
このエリア特有の温排水が影響しているのかな?
で、早速実釣と思いきや・・・

エレキが動かない!あせあせ(飛び散る汗)
フットを踏んでも動かない!!
「え、エレキがつぶれた・・・たらーっ(汗)

フロントデッキをめくり、何だかんだ調べていると原因発見!
エレキの電源接続用に防水コンセントを利用しているのですがその部分の結線が荒れた中の走行だったので緩んで外れていただけでした。
トライトンを買う予定をしているところだったのであわゆく買えなくなるところでした・・・よかったよかったわーい(嬉しい顔)

エレキが復活したところで水深3mラインをメインに実釣を開始。
ディープクランクを巻いて何かに絡むと止める。そしてリーリングあるいは少々煽り気味で引っかかりを外す。
その繰り返し。
ただよろしくないのは引っかかってきたウィードのほとんどがマツモ。
マツモは自分の中ではあまり効果がないイメージを持ってしまっているのです。
何故か??水槽にマツモを植えていた時期があったのですがそれにはあまりエビちゃんが集まってこないんですよね。
魚もあまり。たぶん葉一つ一つが細いからなんじゃないかな?
あくまでもワタシのイメージだけなので、間違っていたら教えてくださいね!

とは言うもののインサイドに行けば、カナダモが引っかかってくるので、そう言うところを重点的に狙ってはみたんですがね。
全く反応がないんです。
ところでこの辺りでまた大きな問題が発覚したんです。
におの浜に入ってから何となく感じていたんですがやたらとクランクのウイード抜けが良かったんです。
引っかかって、止めて、ゆっくり巻くとブルブルとウォブル感が感じ取れたんですよね。
それもそのはず。
サスペンドチューニングしていた鉛が剥がれて無くなっていたんです・・・あせあせ(飛び散る汗)
いつ外れたのか全く気づかないまま投げていたって事になるんですがホント恥ずかしい話ですよね。
これから気をつけます・・・

その後、投げるルアーがなくなってしまい腑抜け状態になったんですが持参していたルアーで一番深く潜って、サスペンドして、アピールが高いルアはDUELのSH−75(サスペンドチューン仕様)だけでした。
それでもベイトタックルでは潜らないのでよりそれを稼ぐためスピニングに持ち替えました。
でも感覚が合わなくて集中力も途切れてしまいましたよ。

気分を変え、におの浜を後にし浜大津の一文字付近の水深3m前後のウイードを狙うことに。
DSCN0146.jpg

しかしながらここでも反応が無い。
そうこうしていると、アルミボートに乗ったお兄さんが「すいません、写真撮って頂けませんか?」って近寄ってこられたんです。
ライブウェルから出したバスはプリプリの50cm弱。
におの浜に流入する総門川付近でスピナーベイトに出たそうです。
彼は「たまたまの交通事故です。」と謙虚に言われてましたがやっぱり水温が高いエリアには喰ってくるのが居てるんだと感じた次第です。


15時前くらいに、ふと赤の井に立つ風車を見てみると、「風車が止まっている!」
風がやんだ!とばかり北上グッド(上向き矢印)

それも束の間、走行中徐々に船体に波がバンバン当たりだし、北からの波に変わってきてしまいました…バッド(下向き矢印)
どうにかKKRマリーナ付近に辿り着きましたが今度は北寄りの風に向きを変えてしまっていました。
風車が止まっていた時はちょうど風向きが変わる瞬間だったようです・・・
まったくついてませんね。

その後は言うまでも無く釣りにならず釣行終了。
帰りの走行も船体がバンバン。
アルミがつぶれる〜〜【ちょい荒れの琵琶湖】

今回は思い通りに行かない、歯車が噛み合わない釣りとなってしまいました。
次回に期待したいもんですグッド(上向き矢印)

DATA

【天候】
晴れ
最低気温0℃
最高気温11.8℃
南西3〜5→北西3〜4
水温7.7〜8.1℃(唐崎、浜大津)9.1℃(におの浜)(HONDEX HE-57C)

【釣果】
0匹

【主なタックル】
1
ROD:Gルーミス CBR783
REEL:アンタレスDC7
LINE:DUEL X-TEX 12lb.
LURE:ディープクランク(SPチューニング)

2
ROD:デストロイヤーF7-77X
REEL:メタニウムmg
LINE:DUEL PE25lb.
LURE:ダイナゴン

3
ROD:ロードランナー 620MLSB
REEL:TD-X 2506C
LINE:クレハR-18 6lb.
LURE:DUEL SH-75SF(SPチューニング)
posted by Ryo at 02:29| Comment(1) | バス釣果【琵琶湖】

2006年11月25日

11月23日の琵琶湖(続編)

続)11月23日(勤労感謝の日)に南湖へ密かに行ってきました…

北海道と沖縄では大荒れの天候の中、前日の滋賀県大津の天気予報は曇り時々雨。気温も前日よりグッと下がり風も吹くと・・・
「また、雨か・・・」ここのところ、休日に限って天気が崩れて釣りが出来なかったので今回ばかしは“強行”出撃。
現地へ行って出廷出来そうに無ければ仕方が無いと言うノリで足を運びました。

現地に到着してみると、やはり多少なり風が吹いていましたが出廷できない程ではなく、天候も曇り空ではあるものの雨が降る気配が無かったので一安心。
早速ボートを出廷させ、いざ実釣へ・・・

しかし

春以来の琵琶湖…殆ど釣果の情報を得ていなかったので、さて如何したらいいのかサッパリわからない。。
取り合えず季節は“晩秋”。
水温も13度台ともあってもうそろそろ冬支度に入るだろうと、マリーナへと繋がる「みお筋」からチェックしてみる事に。
みお筋のアウトサイドからインサイドまで“バイブレーション”と“スピナーベイト”でチェックしましたが無反応。
よりマリーナに近いエリアもチェックしてみましたが「琵琶湖はただ今減水中」で思いのほか水深が浅い。
それに“トロロ藻”で釣りにならない・・・

インサイドは何となく生命感が感じ取れないのでもっと沖の水通しが良い方向へ移動。
水温もさほど大差が無いのでそれなら水が良いほうがいいだろう“えり”と“えり”を結ぶ3mラインのウイードエリアをスピナーベイトで流し始める。

すると単発ながら微妙なアタリが・・・

アタルが乗らない状況が続き、同船の“TR21君”に進められトレーラーフックを装着!
何分、使っていたスピナーベイトはアームだけを自作し、ブレードとスカートは市販ものを利用。
ヘッド部分も“deps”のスイミングジグヘッド 3/8ozを付けたもの。
ま、スピナーベイトというよりもジグスピナーですかね?
この、ジグスピナーベイト?は正直「適当」と言って良いほどな造りなだけに見た目でもノリが悪そう・・・(笑)
トレーラーフックを付けてもまだノリが悪そうな気が・・・

とりあえず、微妙なアタリの正体を暴くべくウィードをかすめながら巻いていると「クククーン」というアタリと共にロッドに重みが!!
ピュ、ピューーーっというラインの走り・・・
正しくコレです(笑)
ビワギル.jpg
ランギル(ランカーギル)
まんまとトレーラーフックに引っかかりはりました(笑)
その後、2匹ほど小さいギルが釣れその時は苦笑いで済ませていました。

微妙なアタリの正体がわかったところで他のエリアも見たいとやや北上。
アクティバ方向へと移動しました。

ほぉ〜…こっちの方が水温が高い。

唐崎付近と比べ約2℃近く違う・・・(15℃以上)
期待できるんちがう!?

しかしながら無反応…

やむを得ずワタシは昼寝 (-_-)zzz

それもつかの間寒さで間も無く起床(笑)
そのままギル反応があった方角へ移動しました。
メインはやはり3mライン。
で、気になったのが“えり”

ギルあたりがある場所は“えり”周辺が多い事にこの時になって気づいたのでした…
そこで“えり”周辺(えりはモラルの問題で狙いません)の3mラインにあるウィードを重視してみると小ぶりながら“バス”が2人にぽつぽつ釣れ始ました。
唐崎沖にある“えり”に至っては岬の延長上にあるので魚の回遊ルートにもなるんじゃないかと想像し、“えり”から岬の間を流すとギルと30cm前後のバスが釣れ、
ひょっとするとバスは「ギルに付いている??」という事が判断つきました。

しかし時は夕方近く・・・気づくのが遅い。。修行が足りませんわぁ(-_-;)

で、その“唐崎の岬”〜“えり”に少々期待をし、自作ジグスピナーベイトを巻いているとまたしてもアタリが!!
今度はアタリ方が違う・・・“吸い込んだアタリ方”
上がってみればなんと「鯛」!!
11月23日NO1.jpg
えらい体高のあるナイスフィッシュ!
48cmでした。
11月23日NO3.jpg
ここで解ったんですが自作スピナーベイトのトレーラーフックには掛からず、メインのフックに掛かっていたんです。
ノリが悪そうなのは見てくれだけで実際バスなら大丈夫って事が判明したのでトレーラーフックは外しました。

続けてその場でと思いきや、走ってきたレンタルボートの二人連れがその釣ったバスを目撃するや否や、そのポイントにボートを止め割り込んできたのでした。その時点でこのポイントはThe End・・・
呆れて物も言えませんでしたわ。。
相変わらず琵琶湖にはマナーの悪い釣り客が居て困り者です。
狙っているポイント(キャストしている方向)へ迂回してくれれば良いものを堂々とボートで通過したり、これから流そうとしている場所に割り込んできたり…まだまだバス釣りを知らない人達が多すぎます。

話はそれましたが結局48cmの後、ブルーギルのいるエリアで子バス数匹釣れたところで夕刻タイムオーバー。
天気予報では降水確率50〜60%で風も吹くと聞いていたので、厳しい一日になる覚悟だったのが終わってみれば楽しい釣りを満喫できたのが幸いでした。
ただ、鼻をかみながらこのブログを書いている次第です・・・
posted by Ryo at 23:05| Comment(0) | バス釣果【琵琶湖】

2006年11月23日

11月23日の琵琶湖(南湖)

11月23日(勤労感謝の日)に南湖へ密かに行ってきました…

詳細は追ってご報告…


11月23日NO4.jpg
(写真)
・サイズ:48Cm
・エリア:西岸、2.5mライン
・ルアー:自作スピナーベイト

DATA
【天候】
くもり

【水温】
13.6(自衛隊付近)〜15.2℃(カネカ付近)

【釣果】
30cm×3匹、48cm×1匹、(ブルーギル3匹)
(同船者20〜35cm6匹)

【主なタックル】
ロッド:Gルーミス CBR783
リール:TD-Z105HL
ライン:ヨツアミ ナイロン 14lb.
ルアー:半自作スピナーベイト
posted by Ryo at 23:49| Comment(0) | バス釣果【琵琶湖】

2006年04月29日

4月26日の琵琶湖

4/26(水)に琵琶湖へ行ってきました。(実釣8:00〜17:00)
天候は曇り、湖面も穏やか。絶好の条件と思いきや肌寒いのが気掛かり・・・
それに平日とは言えボートが多い・・・さすが春の琵琶湖。
とりあえず今日はハードルアーオンリー!!ミノー&クランクベイトでランカー取るぞ!って気合だけは充分であったが。。

この日は先にも言ったが湖面が案外穏やかだったのでカナリ走りました!
スロープ→唐崎→井筒→堅田→木浜→赤井一文字→下物→下笠→北山田→唐崎→井筒→におの浜→矢橋の水路→近江大橋料金所付近→琵琶湖マリーナ→唐崎〜大塚製薬→終了
12ftアルミでもこれだけ周れるんだ・・・驚いた。

しかし!走ればいいってもんではありませんねぇ。
もう完璧釣りを見失っちゃいましたわぁ(笑)

井筒のスポーニングフラット手前のブレイクでミノーに喰ってきたキーパーサイズ1匹でTHE END・・・
朝からミノー(TDミノー)、ラバージグ(トレーラーはZOOMツインテールグラブ)でフォロー。たまに5inスタッド。
下物〜北山田のリップラップ系では水が濁っていて風当たりもあったのでクランクベイト(ショット)を投げまくってました。(来たらデカイぞ!って・・・)
しかし、全然ダメ。かすりもせん・・・
もうこのあたりから何してるのか解らなくなってしまいました。
あきませんね。まだまだ修行が足りませんわぁ。
次はがんばろ!

※水温:唐崎付近 朝12.8℃ 夕方13.9℃
    堅田、木浜付近 10.9℃ (お昼前後)
    下物付近 13℃
    矢橋の水路 14.1℃
北に向かうにつれて水温が低くなっていきました。雪解けの水が入ってるんでしょうね?
考え様によってはプリを狙えたのかも???

※ボートを揚げる時に手伝っていただいたお兄さん(琵琶湖通って10年)と話しましたが大潮ともあってスポーンにかなり入ったようです。
♀を呼ぶ♂が結構居たって言ってました。
その方はリーズ(葦)狙い(サイトだと思う)で56cmを筆頭に40オーバーがポツポツ、あと沖目水深4〜5で魚探に何かが映ったので効率を考えてアイスクリームスレッジのドラッキングでキーパーサイズがワンキャストワンヒットだったそうです。ギルアタリも結構あったそうです。
今年は例年になく「えり」がかなり沖まで突き出しているそうで、またウィードが例年より少ないので、沖目4〜5mの魚は「えり」に多く付いているって言ってました。その方はモラルの関係でやらないそうです。(いい人だ・・・)
4〜5mの魚を狙ってても仕方が無いのでリーズの釣りをされたそうですが普通の釣りでは今日は釣れなかったでしょうね、って言ってはりました。

「はい、その通りです」

話は飛びますが夕方近くになって、漁船がかなり漁?に出て行きました。
「へぇ〜何取りにいくんやろ?」って位で思ってました。
そのお兄さんはその漁船の話も教えてくれました。
そういえば人が狙ってる場所になんでこうも漁師が旗みたいなん浮かべてるんや?って思ってたんですが実はこの漁船、刺網漁法でバスなどの外来漁を捕獲してたんですわぁ。
漁師も大潮狙いで一斉捕獲に出たみたいです。

なんてことを・・・

地元の漁師さんは取れない在来漁を獲るより、バスを獲って買い取ってもらったほうがお金になるそうです。
まして在来漁取れない為の保証金みたいなものももらってるので一石二鳥。

裏世界が見えたような・・・
ま、いつまでこのような状況が続くんでしょうか???


あ〜もうGWだ〜!!岡山の実家に帰って?ランカー釣りてーーーー!!


2006年04月10日

4/9の琵琶湖

とりあえず、
撃沈しました。
釣り人が多すぎます。
言い訳かもしれないけど、あの多さにはワタシの集中力は持ちません。
サンデーアングラーはツライ・・・
詳細は後日。